「知」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)
すること。していること。出典日本書紀 崇神「殺さむとすらくを知らに」[訳] 殺そうとしていることも知らないで。◆派生語。なりたちサ変動詞「す」の終止形+接尾語「らく」...
すること。していること。出典日本書紀 崇神「殺さむとすらくを知らに」[訳] 殺そうとしていることも知らないで。◆派生語。なりたちサ変動詞「す」の終止形+接尾語「らく」...
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞空の上の方。出典源氏物語 夕顔「山の端の心も知らで行く月はうはのそらにて影や絶えなむ」[訳] 山の端の心も知らないで渡っていく月は空の上の方で姿を消してしまうかもしれない。
名詞空の上の方。出典源氏物語 夕顔「山の端の心も知らで行く月はうはのそらにて影や絶えなむ」[訳] 山の端の心も知らないで渡っていく月は空の上の方で姿を消してしまうかもしれない。
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
分類連語身の上。出典枕草子 かたはらいたきもの「聞きゐたりけるを知らで、ひとのうへ言ひたる」[訳] (その当人が)聞いていたとも知らないで、(その人の)身の上をうわさしたとき。