古語:

箙の意味

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古語辞典


    

「箙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(えびら)に差した矢の矢筈(やはず)が肩越しに高く見えるような、しゃれた背負い方だ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(えびら)に差した矢の矢筈(やはず)が肩越しに高く見えるような、しゃれた背負い方だ。
分類連語…てしまったのだった。…てしまったことだ。▽「てけり」の強調表現。出典平家物語 四・橋合戦「(えびら)も解いて捨ててんげり」[訳] (=矢を背負う武具)(のひも)もほどいて捨ててしまったの...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}響きわたる。大声を上げて騒ぐ。出典平家物語 一一・那須与一「陸(くが)には、源氏、(えびら)をたたいてどよめきけり」[訳] 陸では源氏が(=矢を差し...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}響きわたる。大声を上げて騒ぐ。出典平家物語 一一・那須与一「陸(くが)には、源氏、(えびら)をたたいてどよめきけり」[訳] 陸では源氏が(=矢を差し...
名詞①矢を入れる道具。「(えびら)」「胡簶(やなぐひ)」の類。②「矢立ての硯(すずり)」の略。陣中で用いるように、などの中に入れて携帯する小さな硯箱。③携帯用の...
名詞①矢を入れる道具。「(えびら)」「胡簶(やなぐひ)」の類。②「矢立ての硯(すずり)」の略。陣中で用いるように、などの中に入れて携帯する小さな硯箱。③携帯用の...
名詞「上差しの矢(や)」の略。(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞「上差しの矢(や)」の略。(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞①掛け替えの弓弦(ゆづる)を巻いて持ち歩く道具。葛藤(つづらふじ)や籐(とう)などで作り、(えびら)の腰革に下げて用いる。「弦巻(つるまき)」とも。②革や布で作って予備の...


   

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