「黄泉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)
名詞上代、地の底にあって、死者の霊が行くと考えられていた世界。黄泉(よみ)の国。根の堅州国(かたすくに)。
名詞上代、地の底にあって、死者の霊が行くと考えられていた世界。黄泉(よみ)の国。根の堅州国(かたすくに)。
名詞日本の国。◆高天(たかま)の原(=天上界)と黄泉(よみ)の国(=地下の死者の世界)の中間にある、葦の生い茂る世界の意。
名詞日本の国。◆高天(たかま)の原(=天上界)と黄泉(よみ)の国(=地下の死者の世界)の中間にある、葦の生い茂る世界の意。
分類連語日本国の美称。◆高天(たかま)の原(=天上界)と黄泉(よみ)の国(=地下の死者界)の中間にある国の意。「とよ」は接頭語。
分類連語日本国の美称。◆高天(たかま)の原(=天上界)と黄泉(よみ)の国(=地下の死者界)の中間にある国の意。「とよ」は接頭語。
名詞黄泉(よみ)の国と現世との境にあるという坂。「よみつひらさか」とも。◆「よも」は「よみ」の変化した語。「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞黄泉(よみ)の国と現世との境にあるという坂。「よみつひらさか」とも。◆「よも」は「よみ」の変化した語。「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...