「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/1463件中)
名詞さまざまな現象(=事)と、その根本にある真理(=理)。出典徒然草 一五七「じりもとより二つならず」[訳] さまざまな現象とその根本にある真理は、本来別のものではない。◆仏教語。
形容動詞語幹⇒べちなり。出典徒然草 九八「仏道を願ふといふはべちの事なし」[訳] 仏道を願うということは、特別なことではない。
形容動詞語幹⇒べちなり。出典徒然草 九八「仏道を願ふといふはべちの事なし」[訳] 仏道を願うということは、特別なことではない。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}打ち込む。熱中する。出典源氏物語 若菜下「はかなくとりする事どもも、物のはえありて」[訳] ちょっと熱中する芸事なども、見ばえがして。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}打ち込む。熱中する。出典源氏物語 若菜下「はかなくとりする事どもも、物のはえありて」[訳] ちょっと熱中する芸事なども、見ばえがして。
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞①歌舞伎(かぶき)で、写実的な表現をする演技。常識をわきまえた人物が理詰めでまじめに事を処理する演技。また、その役柄。②まじめなこと。真剣なこと。
名詞①歌舞伎(かぶき)で、写実的な表現をする演技。常識をわきまえた人物が理詰めでまじめに事を処理する演技。また、その役柄。②まじめなこと。真剣なこと。
名詞清涼殿の殿上(てんじよう)の間(ま)の南側にある板敷き。「小庭(こには)」に面していて、蔵人(くろうど)・職事(しきじ)などが参殿して控える場所。