古語:

かぜまじりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「かぜまじり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服を重ねて着る。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごときそへども」[訳] ⇒かぜまじり…。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服を重ねて着る。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごときそへども」[訳] ⇒かぜまじり…。
分類連語…であるのに。▽逆接的に下に続ける。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども寒き夜すらを」[訳] ⇒かぜまじり…。なりたち副助詞「すら」+間投助詞「を」...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}力のない声を出す。出典万葉集 八九二「飯(いひ)炊(かし)くことも忘れてぬえ鳥ののどよひをるに」[訳] ⇒かぜまじり…。
副詞ぐすぐすと。▽鼻水をすすり上げる音の形容。出典万葉集 八九二「しはぶかひ鼻びしびしに」[訳] ⇒かぜまじり…。参考上代語。上代の和語には濁音で始まる語はなかったとされるが、擬声語・擬態語は例外。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}破れ乱れる。ぼろぼろになる。出典万葉集 八九二「綿もなき布肩衣(ぬのかたぎぬ)の海松(みる)のごとわわけさがれる」[訳] ⇒かぜまじり…。◆上代...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}世間並みだ。普通の人と同様だ。出典万葉集 八九二「わくらばに人とはあるをひとなみにあれも作(な)れるを」[訳] ⇒かぜまじり…。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}世間並みだ。普通の人と同様だ。出典万葉集 八九二「わくらばに人とはあるをひとなみにあれも作(な)れるを」[訳] ⇒かぜまじり…。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}力のない声でうめく。ため息をつく。出典万葉集 八九二「妻子(めこ)どもは足(あと)のかたに囲(かく)みゐて憂(うれ)へさまよひ」[訳] ⇒かぜまじり…。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}力のない声でうめく。ため息をつく。出典万葉集 八九二「妻子(めこ)どもは足(あと)のかたに囲(かく)みゐて憂(うれ)へさまよひ」[訳] ⇒かぜまじり…。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS