「式」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)
名詞大砲。火薬の力で石や金属の弾丸をとばす兵器。◆古くは石を飛ばしたのでこの名がある。江戸時代には西洋式大砲をいう。
名詞大砲。火薬の力で石や金属の弾丸をとばす兵器。◆古くは石を飛ばしたのでこの名がある。江戸時代には西洋式大砲をいう。
名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉調(ばんしきちよう)の小曲。舞はなく、式の終わりに用いる祝典曲として奏される。②①を法会(ほうえ)などの雅楽の終わりに奏することから能...
名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉調(ばんしきちよう)の小曲。舞はなく、式の終わりに用いる祝典曲として奏される。②①を法会(ほうえ)などの雅楽の終わりに奏することから能...
名詞①武家時代における法規。通例は箇条書きにされる。「貞永(じようえい)式目」や「建武(けんむ)式目」などの類。②連歌(れんが)または俳諧(はいかい)の作法(さくほう)上の規則...
名詞①武家時代における法規。通例は箇条書きにされる。「貞永(じようえい)式目」や「建武(けんむ)式目」などの類。②連歌(れんが)または俳諧(はいかい)の作法(さくほう)上の規則...
名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵など...
名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...
名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...