「必ず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/189件中)
名詞その道の専門家でない人。しろうと。門外漢。「ひけ」とも。出典徒然草 一八七「堪能(かんのう)のひかに並ぶ時、必ずまさる事は」[訳] 器用なしろうとと並んで競うときに、必ずすぐれていることは。
名詞その道の専門家でない人。しろうと。門外漢。「ひけ」とも。出典徒然草 一八七「堪能(かんのう)のひかに並ぶ時、必ずまさる事は」[訳] 器用なしろうとと並んで競うときに、必ずすぐれていることは。
名詞ひとそろい。一式。出典徒然草 八二「物を必ずいちぐに調へんとするは」[訳] 物を何としてもひとそろいに備えようとするのは。
名詞ひとそろい。一式。出典徒然草 八二「物を必ずいちぐに調へんとするは」[訳] 物を何としてもひとそろいに備えようとするのは。
分類連語効果がある。成功する。出典徒然草 一八八「敏(と)きときは則(すなは)ちこうあり」[訳] (行動が)機敏なときは、必ず効果がある。
分類連語効果がある。成功する。出典徒然草 一八八「敏(と)きときは則(すなは)ちこうあり」[訳] (行動が)機敏なときは、必ず効果がある。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏門に入る者が戒律を受けること。また、その戒律を受けて必ず守り従うことを誓う儀式。◆仏教語。[反対語] 授戒(じゆかい)。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏門に入る者が戒律を受けること。また、その戒律を受けて必ず守り従うことを誓う儀式。◆仏教語。[反対語] 授戒(じゆかい)。
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] (危険なので)必ず静かに(舟に)お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] (危険なので)必ず静かに(舟に)お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。