「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/584件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気絶する。気を失って死んだようになる。出典今昔物語集 二・三一「しにいりて、またよみがへりぬ」[訳] 気絶してまた意識がもどった。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①気絶する。気を失って死んだようになる。出典今昔物語集 二・三一「しにいりて、またよみがへりぬ」[訳] 気絶してまた意識がもどった。]...
分類連語死ぬほど。たえられないほど。出典蜻蛉日記 下「あやしの袖口(そでぐち)もみな見つらむと思ふに、しぬばかりいとほし」[訳] 見苦しい袖口もすべて見てしまったのだろうと思うと、死ぬほどつらい。
分類連語死ぬほど。たえられないほど。出典蜻蛉日記 下「あやしの袖口(そでぐち)もみな見つらむと思ふに、しぬばかりいとほし」[訳] 見苦しい袖口もすべて見てしまったのだろうと思うと、死ぬほどつらい。
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
名詞水のあわ。はかないものにたとえる。出典方丈記 「朝(あした)に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける」[訳] 朝死ぬ者があれば、夕方に生まれる者があるという(人の世の)さだめは、ち...
分類連語生まれること、老いること、病むこと、死ぬこと。人間として避けることのできない四つの苦しみ。出典徒然草 一五五「しゃうらうびゃうしの移り来たる事、またこれに過ぎたり」[訳] 生まれること、老いる...
分類連語生まれること、老いること、病むこと、死ぬこと。人間として避けることのできない四つの苦しみ。出典徒然草 一五五「しゃうらうびゃうしの移り来たる事、またこれに過ぎたり」[訳] 生まれること、老いる...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}死ぬ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「あひはてし時の葬礼には」[訳] 死んだ時の葬式には。◆「あひ」は接頭語。