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死にの意味

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「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/584件中)

自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}死ぬ。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「あひはてし時の葬礼には」[訳] 死んだ時の葬式には。◆「あひ」は接頭語。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}目がくらむ。めまいがする。気絶する。「まくる」とも。出典方丈記 「あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者は炎に目がくらんで...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}目がくらむ。めまいがする。気絶する。「まくる」とも。出典方丈記 「あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者は炎に目がくらんで...
名詞(いろいろのものが)入りまじること。まじり乱れること。また、入りまじって見分けがつかないこと。出典万葉集 三九六三「春花の散りのまがひに死ぬべき思へば」[訳] 春の花の散り乱れるときに死ぬだろうと...
名詞(いろいろのものが)入りまじること。まじり乱れること。また、入りまじって見分けがつかないこと。出典万葉集 三九六三「春花の散りのまがひに死ぬべき思へば」[訳] 春の花の散り乱れるときに死ぬだろうと...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}ころげ回る。身もだえてころがる。出典万葉集 二二七四「こいまろび恋ひは死ぬとも」[訳] 身もだえてころがり恋いこがれてたとえ死のうとも。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}ころげ回る。身もだえてころがる。出典万葉集 二二七四「こいまろび恋ひは死ぬとも」[訳] 身もだえてころがり恋いこがれてたとえ死のうとも。
分類連語身を捨てる。身をほろぼす。死ぬ。出典源氏物語 若菜・下「さらば不用(ふよう)なめり。みをいたづらにやはなし果てぬ」[訳] それなら、もうむだでしょうね。むしろ死んでしまったほうがましです。
分類連語身を捨てる。身をほろぼす。死ぬ。出典源氏物語 若菜・下「さらば不用(ふよう)なめり。みをいたづらにやはなし果てぬ」[訳] それなら、もうむだでしょうね。むしろ死んでしまったほうがましです。
分類連語情けない。不快だ。いやだ。出典竹取物語 竜の頸の玉「うたてある主(ぬし)のみもとに仕うまつりて、すずろなる死にをすべかめるかな」[訳] いやなご主人のおそばにお仕え申し上げて、思いがけない死に...


   

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