「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/584件中)
分類連語情けない。不快だ。いやだ。出典竹取物語 竜の頸の玉「うたてある主(ぬし)のみもとに仕うまつりて、すずろなる死にをすべかめるかな」[訳] いやなご主人のおそばにお仕え申し上げて、思いがけない死に...
分類連語①どのようになるかわからないが、ある結果になる。出典源氏物語 桐壺「かくながら、ともかくもならむを御覧じ果てむと」[訳] このままで、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)が)どのようにか...
名詞①世俗の生活を捨てて仏門に入ること。出家。出典奥の細道 飯坂「しゃしん無常の観念、道路に死なん、これ天の命(めい)なり」[訳] 出家をし、人生のはかなさを覚悟しているので、旅の途中で死...
名詞①世俗の生活を捨てて仏門に入ること。出家。出典奥の細道 飯坂「しゃしん無常の観念、道路に死なん、これ天の命(めい)なり」[訳] 出家をし、人生のはかなさを覚悟しているので、旅の途中で死...
名詞死んだ人。また、その魂が成仏(じようぶつ)できずに、死後の世界への道の途中で迷っているもの。◆仏教語。
名詞死んだ人。また、その魂が成仏(じようぶつ)できずに、死後の世界への道の途中で迷っているもの。◆仏教語。
分類枕詞「入り日」のように沈みゆく意から「隠る(=死ぬ)」にかかる。出典万葉集 四六六「いりひなす隠りにしかば」[訳] 隠れてしまったので。
分類枕詞「入り日」のように沈みゆく意から「隠る(=死ぬ)」にかかる。出典万葉集 四六六「いりひなす隠りにしかば」[訳] 隠れてしまったので。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる死ぬこと。特に、釈迦(しやか)の死についていう。また転じて、貴人・高僧の死にもいう。入寂(にゆうじやく)。入定(にゆうじよう)。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる死ぬこと。特に、釈迦(しやか)の死についていう。また転じて、貴人・高僧の死にもいう。入寂(にゆうじやく)。入定(にゆうじよう)。◆仏教語。