「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/584件中)
分類連語気まぐれ。思いつき。出典源氏物語 夕顔「浮かびたるこころのすさびに、人をいたづらになしつる託言(かごと)」[訳] うわついた気まぐれで、人を死なせてしまった恨み言。
分類連語気まぐれ。思いつき。出典源氏物語 夕顔「浮かびたるこころのすさびに、人をいたづらになしつる託言(かごと)」[訳] うわついた気まぐれで、人を死なせてしまった恨み言。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
名詞①悟りを得て生死(しようじ)の迷いを超越すること。悟りの境地。②高僧が死ぬこと。特に、釈迦(しやか)が涅槃(ねはん)に入ること。◆「めちど」とも。仏教語。
名詞①悟りを得て生死(しようじ)の迷いを超越すること。悟りの境地。②高僧が死ぬこと。特に、釈迦(しやか)が涅槃(ねはん)に入ること。◆「めちど」とも。仏教語。
分類連語死んで生まれ変わる。出典今昔物語集 一四・八「我わが母いかなる所にしゃうをかへたりとも」[訳] 私の母がどんなところに死後生まれ変わったとしても。
分類連語死んで生まれ変わる。出典今昔物語集 一四・八「我わが母いかなる所にしゃうをかへたりとも」[訳] 私の母がどんなところに死後生まれ変わったとしても。
分類連語死ぬ。亡くなる。出典源氏物語 横笛「むなしくなりし音(ね)こそつきせね」[訳] 亡くなった(人の吹奏された)音色はいつまでも伝えられていく。
分類連語死ぬ。亡くなる。出典源氏物語 横笛「むなしくなりし音(ね)こそつきせね」[訳] 亡くなった(人の吹奏された)音色はいつまでも伝えられていく。