学研全訳古語辞典 |
まがひ 【紛ひ】
(いろいろのものが)入りまじること。まじり乱れること。また、入りまじって見分けがつかないこと。
出典万葉集 三九六三
「春花の散りのまがひに死ぬべき思へば」
[訳] 春の花の散り乱れるときに死ぬだろうと思うと。
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(いろいろのものが)入りまじること。まじり乱れること。また、入りまじって見分けがつかないこと。
出典万葉集 三九六三
「春花の散りのまがひに死ぬべき思へば」
[訳] 春の花の散り乱れるときに死ぬだろうと思うと。
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