学研全訳古語辞典 |
ま-ぐ・る 【眩る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
目がくらむ。めまいがする。気絶する。「まくる」とも。
出典方丈記
「あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」
[訳] ある者は炎に目がくらんでまたたく間に死んでしまう。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
目がくらむ。めまいがする。気絶する。「まくる」とも。
出典方丈記
「あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」
[訳] ある者は炎に目がくらんでまたたく間に死んでしまう。
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