学研全訳古語辞典 |
しに-い・る 【死に入る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
気絶する。気を失って死んだようになる。
出典今昔物語集 二・三一
「しにいりて、またよみがへりぬ」
[訳] 気絶してまた意識がもどった。
②
死んでしまう。絶え入る。[反対語]①②生き出(い)づ。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
気絶する。気を失って死んだようになる。
出典今昔物語集 二・三一
「しにいりて、またよみがへりぬ」
[訳] 気絶してまた意識がもどった。
②
死んでしまう。絶え入る。[反対語]①②生き出(い)づ。
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