学研全訳古語辞典 |
れき-れき・たり 【歴歴たり】
活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
はっきりしている。歴然としている。
出典本朝文粋 老閑行
「又見ずや、東郊(とうかう)の秋の風に、れきれきたる白楊(はくやう)の声を」
[訳] また見ないか、(洛陽の)東の郊外(の墓地)を吹く秋の風にはっきりとした白楊の木の葉が立てる音を。
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活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
はっきりしている。歴然としている。
出典本朝文粋 老閑行
「又見ずや、東郊(とうかう)の秋の風に、れきれきたる白楊(はくやう)の声を」
[訳] また見ないか、(洛陽の)東の郊外(の墓地)を吹く秋の風にはっきりとした白楊の木の葉が立てる音を。
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