学研全訳古語辞典 |
きう-もん 【糾問・糺問】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
罪状をきびしく問いただすこと。
出典平家物語 四・信連
「きうもんして、よくよく事の子細(しさい)をたづね問ひ」
[訳] 罪状をきびしく問いただして、十分に事件の詳細を尋問し。
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罪状をきびしく問いただすこと。
出典平家物語 四・信連
「きうもんして、よくよく事の子細(しさい)をたづね問ひ」
[訳] 罪状をきびしく問いただして、十分に事件の詳細を尋問し。
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