学研全訳古語辞典 |
あざな・ふ 【糾ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(糸などを)よりあわせる。
出典平治物語 上
「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」
[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文にある。
あざ・ふ 【糾ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
組み合わせる。交差させる。からみ合わせる。
出典三宝絵詞 上
「手をあざへ、地(つち)にひざまづきて」
[訳] 手の指を組み合わせ、地面にひざまずいて。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(糸などを)よりあわせる。
出典平治物語 上
「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」
[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文にある。
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
組み合わせる。交差させる。からみ合わせる。
出典三宝絵詞 上
「手をあざへ、地(つち)にひざまづきて」
[訳] 手の指を組み合わせ、地面にひざまずいて。
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