学研全訳古語辞典 |
ソウ 【双・庄・早・相・荘・草・桑・曹・笙・箏・騒・糟】
⇒さう
くさ 【草】
①
くさ。
②
屋根を葺(ふ)いたり、壁の材料とするかや・わらの類。
さう 【草】
①
書体の草書。
②
「草仮名(さうがな)」の略。
③
下書き。
出典徒然草 二三八
「常在光院のつき鐘の銘は、在兼(ありかね)の卿(きやう)のさうなり」
[訳] 常在光院のつり鐘の銘文は、在兼卿の下書きである。
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⇒さう
①
くさ。
②
屋根を葺(ふ)いたり、壁の材料とするかや・わらの類。
①
書体の草書。
②
「草仮名(さうがな)」の略。
③
下書き。
出典徒然草 二三八
「常在光院のつき鐘の銘は、在兼(ありかね)の卿(きやう)のさうなり」
[訳] 常在光院のつり鐘の銘文は、在兼卿の下書きである。
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