学研全訳古語辞典 |
どう-・ず 【動ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
心が動く。驚きあわてる。動揺する。
出典大鏡 道隆
「おぼろけのいくさにどうずべくもなくなりゆくを」
[訳] 並ひととおりではない軍勢には、驚きあわてそうもなくなっていくのを。
どう-・ず 【同ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
同意する。賛成する。くみする。
出典平家物語 一・御輿振
「皆、もっとももっともとぞどうじける」
[訳] 皆、もっとももっともと賛成した。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
心が動く。驚きあわてる。動揺する。
出典大鏡 道隆
「おぼろけのいくさにどうずべくもなくなりゆくを」
[訳] 並ひととおりではない軍勢には、驚きあわてそうもなくなっていくのを。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
同意する。賛成する。くみする。
出典平家物語 一・御輿振
「皆、もっとももっともとぞどうじける」
[訳] 皆、もっとももっともと賛成した。
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