学研全訳古語辞典 |
ちゅう-げん 【中元】
陰暦七月十五日。仏に供物(くもつ)をし、死者の冥福(めいふく)を祈る。
参考
道教で、正月十五日を「上元」、七月十五日を「中元」、十月十五日を「下元(かげん)」として祝ったが、その中元に仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が結びついて死者の霊を祭る行事となった。
中・元のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
陰暦七月十五日。仏に供物(くもつ)をし、死者の冥福(めいふく)を祈る。
参考
道教で、正月十五日を「上元」、七月十五日を「中元」、十月十五日を「下元(かげん)」として祝ったが、その中元に仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が結びついて死者の霊を祭る行事となった。
中・元のページへのリンク |
中・元のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |