学研全訳古語辞典 |
えせ-もの 【似非者】
①
にせ者。
②
つまらない者。くだらない者。身分の低い者。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「昔は、えせものなども、みなをかしうこそありけれ」
[訳] 昔は、身分の低い者なども、みな風流であったのだねえ。◆「えせ」は接頭語。
似非者のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
にせ者。
②
つまらない者。くだらない者。身分の低い者。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの
「昔は、えせものなども、みなをかしうこそありけれ」
[訳] 昔は、身分の低い者なども、みな風流であったのだねえ。◆「えせ」は接頭語。
似非者のページへのリンク |
似非者のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |