学研全訳古語辞典 |
おほやけばら-た・つ 【公腹立つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
人ごとながら腹が立つ。「おほやけはらたつ」とも。
出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく
「見捨てて行きなどするは、あさましう、おほやけばらだちて」
[訳] (嘆いている女を)見捨てて行ったりなどするのは、あきれて、人ごとながら腹が立って。
公腹立つのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
人ごとながら腹が立つ。「おほやけはらたつ」とも。
出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく
「見捨てて行きなどするは、あさましう、おほやけばらだちて」
[訳] (嘆いている女を)見捨てて行ったりなどするのは、あきれて、人ごとながら腹が立って。
公腹立つのページへのリンク |
公腹立つのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |