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受法の意味

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じゅ-ほふ 【受法】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

弟子が師匠から仏法を受けること。


出典平家物語 四・三井寺炎上


「じゅほふ相承(さうじよう)の弟子は又、経教(きやうげう)にわかれんだり」


[訳] 師匠から仏法を受け伝えるべき弟子はまた、経文から遠ざかってしまった。◆仏教語。








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