学研全訳古語辞典 |
さは-に 【多に】
たくさん。
出典万葉集 二七三
「近江(あふみ)の海(み)八十(やそ)の湊(みなと)に鶴(たづ)さはに鳴く」
[訳] 琵琶(びわ)湖のあちこちの港に鶴(つる)がたくさん鳴いているよ。◆上代語。
さわに 【多に】
⇒さはに
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たくさん。
出典万葉集 二七三
「近江(あふみ)の海(み)八十(やそ)の湊(みなと)に鶴(たづ)さはに鳴く」
[訳] 琵琶(びわ)湖のあちこちの港に鶴(つる)がたくさん鳴いているよ。◆上代語。
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