学研全訳古語辞典 |
かだま・し 【姧し・姦し】
形容詞シク活用
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
心がねじ曲がっている。ひねくれている。
出典平家物語 六・紅葉
「かだましき者、朝(てう)にあって罪を犯す」
[訳] 心のねじ曲がっている者が、この市中にいて罪を犯す。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
心がねじ曲がっている。ひねくれている。
出典平家物語 六・紅葉
「かだましき者、朝(てう)にあって罪を犯す」
[訳] 心のねじ曲がっている者が、この市中にいて罪を犯す。
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