学研全訳古語辞典 |
とし-こ・ゆ 【年越ゆ】
分類連語
その年が過ぎ翌年になる。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「遣(つか)はしし人は、夜昼待ち給(たま)ふに、としこゆるまで音(おと)もせず」
[訳] (玉を取るのに)派遣した家来は、(大納言が)夜も昼も待っておられるのに、その年が過ぎ翌年になるまで連絡もしてこない。
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その年が過ぎ翌年になる。
出典竹取物語 竜の頸の玉
「遣(つか)はしし人は、夜昼待ち給(たま)ふに、としこゆるまで音(おと)もせず」
[訳] (玉を取るのに)派遣した家来は、(大納言が)夜も昼も待っておられるのに、その年が過ぎ翌年になるまで連絡もしてこない。
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