学研全訳古語辞典 |
さく-さく・たり 【索索たり】
活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
音がもの寂しく響いている。▽梢(こずえ)を渡る風や琴の音などにいう。
出典平家物語 一〇・海道下
「松吹く風さくさくたり」
[訳] 松の木を吹く風はもの寂しく響いている。
索索たりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}
音がもの寂しく響いている。▽梢(こずえ)を渡る風や琴の音などにいう。
出典平家物語 一〇・海道下
「松吹く風さくさくたり」
[訳] 松の木を吹く風はもの寂しく響いている。
索索たりのページへのリンク |
索索たりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |