学研全訳古語辞典 |
ふな-ぎほ・ふ 【船競ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
船をこいで競争する。
出典万葉集 三六
「大宮人は船(ふね)並(な)めて朝(あさ)川(かは)渡りふなぎほひ夕(ゆふ)川渡る」
[訳] 宮中に仕える人は、船を並べて朝川を渡り、船をこぎ競い、夕方には川を渡る。
船競ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
船をこいで競争する。
出典万葉集 三六
「大宮人は船(ふね)並(な)めて朝(あさ)川(かは)渡りふなぎほひ夕(ゆふ)川渡る」
[訳] 宮中に仕える人は、船を並べて朝川を渡り、船をこぎ競い、夕方には川を渡る。
船競ふのページへのリンク |
船競ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |