学研全訳古語辞典 |
なえ-かか・る 【萎え掛かる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ぐったりとして物に寄りかかる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「弓矢をとりたてむとすれども、手に力もなくなりて、なえかかりたり」
[訳] 弓矢を取り上げようとするが、手に力がはいらなくなり、ぐったりと物に寄りかかっている。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
ぐったりとして物に寄りかかる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「弓矢をとりたてむとすれども、手に力もなくなりて、なえかかりたり」
[訳] 弓矢を取り上げようとするが、手に力がはいらなくなり、ぐったりと物に寄りかかっている。
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