学研全訳古語辞典 |
も・ゆ 【萌ゆ】
活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
草木の芽が出る。芽ぐむ。
出典万葉集 一八四六
「霜枯れの冬の柳は見る人の蘰(かづら)にすべくもえにけるかも」
[訳] 霜で枯れた冬の柳は、見る人のかづら(=髪飾り)にできるように芽が出たことだ。
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活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}
草木の芽が出る。芽ぐむ。
出典万葉集 一八四六
「霜枯れの冬の柳は見る人の蘰(かづら)にすべくもえにけるかも」
[訳] 霜で枯れた冬の柳は、見る人のかづら(=髪飾り)にできるように芽が出たことだ。
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