学研全訳古語辞典 |
もえ-ぎ 【萌葱・萌黄】
①
黄色がかった薄緑色。「もよぎ」とも。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表・裏ともに萌葱色。一説に、表は薄青、裏は縹(はなだ)色とも。◆萌(も)え出たばかりの葱(き)(=ねぎ)の色の意とも、萌え木の芽の色の意ともいう。
もよ-ぎ 【萌葱・萌黄】
「もえぎ」の変化した語。
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①
黄色がかった薄緑色。「もよぎ」とも。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表・裏ともに萌葱色。一説に、表は薄青、裏は縹(はなだ)色とも。◆萌(も)え出たばかりの葱(き)(=ねぎ)の色の意とも、萌え木の芽の色の意ともいう。
「もえぎ」の変化した語。
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