学研全訳古語辞典 |
げき-りん 【逆鱗】
帝王の怒り。
出典平家物語 二・座主流
「法皇、大きにげきりんありけり」
[訳] 法皇は、非常にお怒りになった。
参考
竜のあごの下に逆さに生えた鱗(うろこ)に人が触れると、怒りを受けて殺されるという、『韓非子(かんぴし)』の故事による。竜は天子のたとえ。
逆鱗のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
帝王の怒り。
出典平家物語 二・座主流
「法皇、大きにげきりんありけり」
[訳] 法皇は、非常にお怒りになった。
参考
竜のあごの下に逆さに生えた鱗(うろこ)に人が触れると、怒りを受けて殺されるという、『韓非子(かんぴし)』の故事による。竜は天子のたとえ。
逆鱗のページへのリンク |
逆鱗のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |