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錦の意味

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にしき 【錦】

名詞

金糸・銀糸など種々の色糸で、いろいろな模様を織り出した、厚地の美しい絹織物。


色彩ゆたかで美しいものをたとえていう語。


出典古今集 春上


「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春のにしきなりける」


[訳] ⇒みわたせばやなぎさくらを…。








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