学研全訳古語辞典 |
せき-おくり 【関送り】
①
京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。
②
旅立つ人を見送ること。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「其角亭(きかくてい)においてせきおくりせんともてなす」
[訳] 其角亭で旅立ちの見送りをしようとしてごちそうする。
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①
京を旅立つ人、特に伊勢(いせ)参りの人を「逢坂(あふさか)の関」まで見送って行くこと。[反対語] 関迎(せきむか)へ。
②
旅立つ人を見送ること。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「其角亭(きかくてい)においてせきおくりせんともてなす」
[訳] 其角亭で旅立ちの見送りをしようとしてごちそうする。
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