学研全訳古語辞典 |
かり-の-こ 【雁の子・鴈の子】
名詞
①
雁(かり)のひな。雁・鴨(かも)などの水鳥。▽後者では、「子」は愛称。
②
雁の卵。水鳥の卵。
出典枕草子 あてなるもの
「あてなるもの。…かりのこ」
[訳] 上品なもの。…水鳥の卵。
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①
雁(かり)のひな。雁・鴨(かも)などの水鳥。▽後者では、「子」は愛称。
②
雁の卵。水鳥の卵。
出典枕草子 あてなるもの
「あてなるもの。…かりのこ」
[訳] 上品なもの。…水鳥の卵。
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