学研全訳古語辞典 |
かほ-みせ 【顔見世】
①
初めて大勢の人に顔を見せること。特に、初めて勤めに出る遊女などが、客や揚げ屋などにあいさつして回ること。
②
歌舞伎(かぶき)の年中行事の一つ。江戸時代、陰暦十月に各座で役者の入れ替えがあり、その新しい顔ぶれを見せる十一月からの興行。
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①
初めて大勢の人に顔を見せること。特に、初めて勤めに出る遊女などが、客や揚げ屋などにあいさつして回ること。
②
歌舞伎(かぶき)の年中行事の一つ。江戸時代、陰暦十月に各座で役者の入れ替えがあり、その新しい顔ぶれを見せる十一月からの興行。
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