学研全訳古語辞典 |
なき-ふる・す 【鳴き旧るす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
何度も鳴いて新鮮さを感じなくさせる。
出典古今集 夏
「去年(こぞ)の夏なきふるしてし郭公(ほととぎす)」
[訳] 去年の夏に何度も鳴いて新鮮さを感じなくさせたほととぎすよ。◆多く、ほととぎすの声についていう。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
何度も鳴いて新鮮さを感じなくさせる。
出典古今集 夏
「去年(こぞ)の夏なきふるしてし郭公(ほととぎす)」
[訳] 去年の夏に何度も鳴いて新鮮さを感じなくさせたほととぎすよ。◆多く、ほととぎすの声についていう。
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