「はしら」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
接尾語数詞に付いて、信仰・尊敬の対象である神仏、または高貴な人を数える。「三はしらの神」「十はしらの賢者」...
接尾語数詞に付いて、信仰・尊敬の対象である神仏、または高貴な人を数える。「三はしらの神」「十はしらの賢者」...
接尾語シク活用〔体言・動詞連用形などに付いて〕…のようである。…の風である。▽シク活用の形容詞をつくる。「乱りがはし」「らうがはし」...
分類連語壁につかないで部屋の中に立つ柱。「なかばしら」とも。出典源氏物語 若紫「なかのはしらに寄りゐて」[訳] 部屋の中に立つ柱に寄りそってすわって。
分類連語壁につかないで部屋の中に立つ柱。「なかばしら」とも。出典源氏物語 若紫「なかのはしらに寄りゐて」[訳] 部屋の中に立つ柱に寄りそってすわって。
名詞杉や檜(ひのき)などの材木で作った、太くてりっぱな柱。宮殿や邸宅に用いた。「まけはしら」「まきばしら」とも。出典万葉集 九二八「績(う)み麻(を)なす(=枕詞(まくらことば))長柄(ながら)の宮に...
名詞杉や檜(ひのき)などの材木で作った、太くてりっぱな柱。宮殿や邸宅に用いた。「まけはしら」「まきばしら」とも。出典万葉集 九二八「績(う)み麻(を)なす(=枕詞(まくらことば))長柄(ながら)の宮に...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(幸福・繁栄がもたらされることを)祈りたたえる。ことほぐ。祝う。出典万葉集 四三四二「真木柱(まけはしら)ほめて造れる殿のごと」[...
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