古語:

入内の意味

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「入内」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)

名詞既に入内(じゆだい)し、后になっている人に対して、新しく后になった人。
名詞既に入内(じゆだい)し、后になっている人に対して、新しく后になった人。
名詞宮中で、五節(ごせち)のときや女御(にようご)の入内(じゆだい)のときなどに臨時に置かれる下級の女官。殿上人の世話や雑役をつとめた。
名詞宮中で、五節(ごせち)のときや女御(にようご)の入内(じゆだい)のときなどに臨時に置かれる下級の女官。殿上人の世話や雑役をつとめた。
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}考えを起こされる。決心なさる。▽「思ひ立つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「すがすがしうもおぼしたたざりけるほどに」[訳] (母后は娘の入内(じゆだい)を...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}考えを起こされる。決心なさる。▽「思ひ立つ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「すがすがしうもおぼしたたざりけるほどに」[訳] (母后は娘の入内(じゆだい)を...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇后・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代后「后(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇后・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代后「后(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
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