「大極殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞平安京大極殿(だいごくでん)の南の庭にある、ほかより一段高くなった所。
名詞平安京大極殿(だいごくでん)の南の庭にある、ほかより一段高くなった所。
分類連語斎宮(さいぐう)が伊勢(いせ)に下るとき、天皇が大極殿において斎宮の額髪にさす櫛。
分類連語斎宮(さいぐう)が伊勢(いせ)に下るとき、天皇が大極殿において斎宮の額髪にさす櫛。
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞元旦に、大極殿(だいごくでん)において、殿上人(てんじようびと)のうち四位以上の諸臣が天皇に年賀の事を申し上げること。また、その役をする人。[季語] 春。
名詞即位や朝賀などの重大な儀式のとき、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央の一段高い所に設ける天皇の座所。玉座。
名詞即位や朝賀などの重大な儀式のとき、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央の一段高い所に設ける天皇の座所。玉座。
名詞宮中で陰暦一月八日から七日間催される法会。大極殿(だいごくでん)(後に清涼殿)で、仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、金光明最勝王経を講じ、国家安泰などを祈願した。
名詞宮中で陰暦一月八日から七日間催される法会。大極殿(だいごくでん)(後に清涼殿)で、仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、金光明最勝王経を講じ、国家安泰などを祈願した。
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「大極殿」の辞書の解説