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弓弦の意味

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古語辞典


    

「弓弦」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞①掛け替えの弓弦(ゆづる)を巻いて持ち歩く道具。葛藤(つづらふじ)や籐(とう)などで作り、箙(えびら)の腰革に下げて用いる。「弦巻(つるまき)」とも。②革や布で作って予備の...
名詞①掛け替えの弓弦(ゆづる)を巻いて持ち歩く道具。葛藤(つづらふじ)や籐(とう)などで作り、箙(えびら)の腰革に下げて用いる。「弦巻(つるまき)」とも。②革や布で作って予備の...
名詞武具の一種。弓を射るとき、左手の手首に結び付ける、中に藁(わら)や獣毛を詰めた丸い革製の用具。弓弦(ゆづる)が手を打つのを防ぐためとも、手首の「釧(くしろ)」に弓弦が当たって切れるのを防ぐためとも...
名詞武具の一種。弓を射るとき、左手の手首に結び付ける、中に藁(わら)や獣毛を詰めた丸い革製の用具。弓弦(ゆづる)が手を打つのを防ぐためとも、手首の「釧(くしろ)」に弓弦が当たって切れるのを防ぐためとも...
名詞武具・狩猟具の一つ。弓弦(ゆづる)につがえて射放つもの。篠竹(しのだけ)で矢柄(やがら)を作り、その本(もと)の部分に矢羽(やばね)(主に鷲(わし)・鷹(たか)の羽を使う)と弓弦をかける矢筈(やは...
名詞武具・狩猟具の一つ。弓弦(ゆづる)につがえて射放つもの。篠竹(しのだけ)で矢柄(やがら)を作り、その本(もと)の部分に矢羽(やばね)(主に鷲(わし)・鷹(たか)の羽を使う)と弓弦をかける矢筈(やは...
名詞武具・狩猟具の一つ。弓弦(ゆづる)につがえて射放つもの。篠竹(しのだけ)で矢柄(やがら)を作り、その本(もと)の部分に矢羽(やばね)(主に鷲(わし)・鷹(たか)の羽を使う)と弓弦をかける矢筈(やは...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弓弦(ゆづる)をはじいて鳴らし、悪魔や妖気(ようき)を追い払うこと。初め宮中で、天皇の入浴や病気、皇子の誕生などのときに行われ、後には貴族・武家の間でも...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弓弦(ゆづる)をはじいて鳴らし、悪魔や妖気(ようき)を追い払うこと。初め宮中で、天皇の入浴や病気、皇子の誕生などのときに行われ、後には貴族・武家の間でも...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣類や履物を下半身につける。出典万葉集 三三九九「沓(くつ)はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。◇多く「履く」「穿く」と書く。 ...
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