学研全訳古語辞典 |
つる-ぶくろ 【弦袋】
①
掛け替えの弓弦(ゆづる)を巻いて持ち歩く道具。葛藤(つづらふじ)や籐(とう)などで作り、箙(えびら)の腰革に下げて用いる。「弦巻(つるまき)」とも。
②
革や布で作って予備の弓弦を入れて持ち歩く袋。
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①
掛け替えの弓弦(ゆづる)を巻いて持ち歩く道具。葛藤(つづらふじ)や籐(とう)などで作り、箙(えびら)の腰革に下げて用いる。「弦巻(つるまき)」とも。
②
革や布で作って予備の弓弦を入れて持ち歩く袋。
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