「引き返す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/20件中)
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（岸に着いた船が）すぐ引き返す。出典源氏物語 橋姫「さしかへる宇治（うぢ）の川長（かはをさ）」[訳] 岸に着いてすぐ引き返す宇治川の渡し守。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（岸に着いた船が）すぐ引き返す。出典源氏物語 橋姫「さしかへる宇治（うぢ）の川長（かはをさ）」[訳] 岸に着いてすぐ引き返す宇治川の渡し守。
自動詞サ行下二段活用活用｛せ／せ／す／する／すれ／せよ｝引き返して敵に向かう。出典平家物語 七・実盛「味方はみなおちゆけども、ただ一騎かへしあはせかへしあはせ防ぎ戦ふ」[訳] 味方は皆敗走したが、ただ...
自動詞サ行下二段活用活用｛せ／せ／す／する／すれ／せよ｝引き返して敵に向かう。出典平家物語 七・実盛「味方はみなおちゆけども、ただ一騎かへしあはせかへしあはせ防ぎ戦ふ」[訳] 味方は皆敗走したが、ただ...
名詞舞楽（ぶがく）で、舞人（まいびと）が舞い終わって舞台から楽屋に退くとき、いったん引き返して改めて舞いながら退場すること。また、その舞。入り舞。
名詞舞楽（ぶがく）で、舞人（まいびと）が舞い終わって舞台から楽屋に退くとき、いったん引き返して改めて舞いながら退場すること。また、その舞。入り舞。
分類人名（一一四四～一一八四）平安時代後期の武将。忠盛（ただもり）の子。薩摩守（さつまのかみ）。一の谷の戦いで戦死。平家一門都落ちの途中、引き返して和歌を師藤原俊成（ふじわらのとしなり）に託した話が、...
分類人名（一一四四～一一八四）平安時代後期の武将。忠盛（ただもり）の子。薩摩守（さつまのかみ）。一の谷の戦いで戦死。平家一門都落ちの途中、引き返して和歌を師藤原俊成（ふじわらのとしなり）に託した話が、...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①二重に折る。折って重ねる。出典万葉集 二九三七「白たへの（＝枕詞（まくらことば））袖（そで）をりかへし」[訳] 袖を折って重ね。Σ...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①二重に折る。折って重ねる。出典万葉集 二九三七「白たへの（＝枕詞（まくらことば））袖（そで）をりかへし」[訳] 袖を折って重ね。Σ...
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