「田の実」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞秋に吹く風。出典古今集 恋五「あきかぜにあふ田の実こそ悲しけれ」[訳] 秋風にあう田の実(=稲)のように、あの人が私に飽きた気配があって、私の頼みは実らず、悲しいことだ。
名詞秋に吹く風。出典古今集 恋五「あきかぜにあふ田の実こそ悲しけれ」[訳] 秋風にあう田の実(=稲)のように、あの人が私に飽きた気配があって、私の頼みは実らず、悲しいことだ。
名詞陰暦八月一日。また、この日に行われる行事。本来は農家の行事で「田の実」の祝いともいい、その年取れた穀物を神に供え、主家や知人に贈った。のち、一般にも広まり、物品の贈答を行う風習が定着した。現在の「...
名詞陰暦八月一日。また、この日に行われる行事。本来は農家の行事で「田の実」の祝いともいい、その年取れた穀物を神に供え、主家や知人に贈った。のち、一般にも広まり、物品の贈答を行う風習が定着した。現在の「...
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「田の実」の辞書の解説