古語:

肩衣の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「肩衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
名詞太い麻糸で織った、目の粗い布。夏の肩衣(かたぎぬ)などに用いる。◆「鬼」は強くて丈夫の意。
分類連語あるもののすべて。ある限り全部。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども」[訳] ⇒かぜまじり…。
分類連語あるもののすべて。ある限り全部。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども」[訳] ⇒かぜまじり…。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服を重ねて着る。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごときそへども」[訳] ⇒かぜまじり…。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}衣服を重ねて着る。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごときそへども」[訳] ⇒かぜまじり…。
分類連語…であるのに。▽逆接的に下に続ける。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども寒き夜すらを」[訳] ⇒かぜまじり…。なりたち副助詞「すら」+間投助詞「を」...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}破れ乱れる。ぼろぼろになる。出典万葉集 八九二「綿もなき布肩衣(ぬのかたぎぬ)の海松(みる)のごとわわけさがれる」[訳] ⇒かぜまじり…。◆上代...
名詞①上と下。②川筋や地域の、上手(かみて)と下手(しもて)。③上位の者と下位の者。④いろいろな事。諸事。出典源氏物語 須磨「取り行ふべきかみしも」[訳...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS