古語:

いぬの意味

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古語辞典


    

「いぬ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/115件中)

名詞①天と地。陽と陰。②天地の間。人の住む所。③戌亥(いぬい)と未申(ひつじさる)。北西と南西。
名詞乾(いぬい)(=西北)・坤(ひつじさる)(=西南)・艮(うしとら)(=東北)・巽(たつみ)(=東南)の四つの方角。「しゐ」とも。
名詞乾(いぬい)(=西北)・坤(ひつじさる)(=西南)・艮(うしとら)(=東北)・巽(たつみ)(=東南)の四つの方角。「しゐ」とも。
名詞東・西・南・北の四方に、艮(うしとら)(=北東)・巽(たつみ)(=東南)・坤(ひつじさる)(=南西)・乾(いぬい)(=西北)の四隅を加え、さらに上・下を加えた十の方向。あらゆる所。
名詞東・西・南・北の四方に、艮(うしとら)(=北東)・巽(たつみ)(=東南)・坤(ひつじさる)(=南西)・乾(いぬい)(=西北)の四隅を加え、さらに上・下を加えた十の方向。あらゆる所。
名詞流罪のうち最も重い刑罰。京から最も遠隔の地である伊豆(いず)・安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡(さど)・隠岐(おき)・土佐などに流す。
名詞流罪のうち最も重い刑罰。京から最も遠隔の地である伊豆(いず)・安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡(さど)・隠岐(おき)・土佐などに流す。
[一]名詞偶数。特に、賽(さい)の目にいう。[二]副詞〔漢数字の上に付けて〕ちょうど。出典鑓権三 浄瑠・近松「わしは戌(いぬ)でちゃう六十」[訳] わたしは戌どしでちょうど六十。
[一]名詞偶数。特に、賽(さい)の目にいう。[二]副詞〔漢数字の上に付けて〕ちょうど。出典鑓権三 浄瑠・近松「わしは戌(いぬ)でちゃう六十」[訳] わたしは戌どしでちょうど六十。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}おやすみになる。▽「寝(ぬ)」・「寝(い)ぬ」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「親王(みこ)、おほとのごもらで明かし給(たま)うてけり」[訳] 親王はおやす...


   

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