「こけ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/100件中)
名詞木の名。こけもも。常緑低木で食用になる赤い実をつける。[季語] 夏。
名詞木の名。こけもも。常緑低木で食用になる赤い実をつける。[季語] 夏。
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①垂れ下がる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「唐衣（からぎぬ）こきたれたるほどなど」[訳] 唐衣を垂れ下がるように着ているよ...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①垂れ下がる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「唐衣（からぎぬ）こきたれたるほどなど」[訳] 唐衣を垂れ下がるように着ているよ...
名詞律令制で、各国に置かれた政庁。国衙（こくが）。また、その所在地。府中。「こくぶ」「こふ」とも。
名詞律令制で、各国に置かれた政庁。国衙（こくが）。また、その所在地。府中。「こくぶ」「こふ」とも。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻（ぼんさい）。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞①「大黒天」の略。②僧の妻の俗称。梵妻（ぼんさい）。出典好色五人女 浮世・西鶴「この寺のだいこくになりたくば」[訳] この寺の僧の妻になりたければ。
名詞（雪などが）まだらに消え残ること。出典新古今集 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。
名詞（雪などが）まだらに消え残ること。出典新古今集 春上「野辺の緑の若草に跡まで見ゆる雪のむらぎえ」[訳] ⇒うすくこき…。