「ごとく」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/52件中)
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝我慢しかねる。こらえきれなくなる。出典方丈記 「ねんじわびつつ、さまざまの財物（たからもの）、かたはしより捨つるごとくすれども」[訳] （飢えに...
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝我慢しかねる。こらえきれなくなる。出典方丈記 「ねんじわびつつ、さまざまの財物（たからもの）、かたはしより捨つるごとくすれども」[訳] （飢えに...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（時勢、境地などが）移り変わる。経過する。出典三冊子 俳論「四時（しいじ）のおしうつるごとく物あらたまる」[訳] 四季が移り変わるように万物は変化するも...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（時勢、境地などが）移り変わる。経過する。出典三冊子 俳論「四時（しいじ）のおしうつるごとく物あらたまる」[訳] 四季が移り変わるように万物は変化するも...
分類連語繰り返し言って。あれこれ言って。出典伊勢物語 二三「いひいひて、つひに本意（ほい）のごとくあひにけり」[訳] 繰り返し言って、（その男女は）とうとうかねての望みどおり結婚した。なりたち動詞「い...
分類連語繰り返し言って。あれこれ言って。出典伊勢物語 二三「いひいひて、つひに本意（ほい）のごとくあひにけり」[訳] 繰り返し言って、（その男女は）とうとうかねての望みどおり結婚した。なりたち動詞「い...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝〔多く「みくるべかす」の形で〕（目玉を）くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼（まなこ）を車の輪のごとく見くるべかし...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝〔多く「みくるべかす」の形で〕（目玉を）くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼（まなこ）を車の輪のごとく見くるべかし...
名詞①骨髄と脳。脳髄。②和歌の奥義などについて述べた書物。歌学書。出典俊頼髄脳 「歌の病を去ること、古きずいなうに見えたるごとくならば」[訳] 歌の欠点を除く方法は、古い歌学書...
名詞①骨髄と脳。脳髄。②和歌の奥義などについて述べた書物。歌学書。出典俊頼髄脳 「歌の病を去ること、古きずいなうに見えたるごとくならば」[訳] 歌の欠点を除く方法は、古い歌学書...