古語:

にきの意味

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「にき」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/147件中)

名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
名詞打って柔らかくした布。織り目の細かい布。◆「にき」は接頭語。中古以降は「にぎたへ」。[反対語] 荒栲(あらたへ)。
名詞「殿上人(てんじやうびと)」が宮中に当直として出仕すること。また、その日。「にきふ」とも。
名詞「殿上人(てんじやうびと)」が宮中に当直として出仕すること。また、その日。「にきふ」とも。
名詞錦(にしき)で作った垂れぎぬ。広い部屋の間仕(まじ)きりの幕とする。にしきのとばり。
名詞錦(にしき)で作った垂れぎぬ。広い部屋の間仕(まじ)きりの幕とする。にしきのとばり。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}舟を漕いで、(沖の方へ)出る。「こぎづ」とも。出典万葉集 八「熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今はこぎいでな」[訳] ⇒にき...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}舟を漕いで、(沖の方へ)出る。「こぎづ」とも。出典万葉集 八「熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今はこぎいでな」[訳] ⇒にき...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(霧・霞(かすみ)などが)辺り一面に立ちこめる。出典万葉集 八八「秋の田の穂ほの上(へ)にきらふ朝霞(あさかすみ)」[訳] ⇒あきのたのほのへにきらふ…...


   

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