「むむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/862件中)
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝（牛などが）のみ込んだ物を口に戻してかむ。反芻（はんすう）する。
感動詞うふふ。うん。うむ。▽含み笑いをするときや、感心したり納得したりするときに発する語。出典源氏物語 末摘花「ただ『むむ』とうち笑ひて」[訳] ただ「うふふ」と含み笑いをして。
自動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝風流を好む。物好きである。出典源氏物語 夕顔「女なむ、若くことこのみて」[訳] 妻は若くて風流を好んで。
自動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝風流を好む。物好きである。出典源氏物語 夕顔「女なむ、若くことこのみて」[訳] 妻は若くて風流を好んで。
自動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝興がさめる。しらける。出典徒然草 五三「酒宴ことさめて」[訳] 酒宴も興ざめになって。
自動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝興がさめる。しらける。出典徒然草 五三「酒宴ことさめて」[訳] 酒宴も興ざめになって。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝敵視する。恨む。憎む。出典平家物語 七・主上都落「一門にはあたまれて」[訳] （源氏の）一門には敵視されて。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝敵視する。恨む。憎む。出典平家物語 七・主上都落「一門にはあたまれて」[訳] （源氏の）一門には敵視されて。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝①包む。②隠す。包み隠す。出典源氏物語 若紫「いみじうつつみ給（たま）へど」[訳] たいそう包み隠しておいでになるが。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝①包む。②隠す。包み隠す。出典源氏物語 若紫「いみじうつつみ給（たま）へど」[訳] たいそう包み隠しておいでになるが。